日语入门50音词语 基础日语动物惯用语第一弹
现在已进入最后的查缺补漏的过程了,相信大家已经积累了不少面白い(且令人摸不着头脑)的惯用语吧?在惯用语中,动物惯用语因为简明直观有趣,通常是大家作文炫技时爱用的类型。但是 动物惯用语也需要注意语感语义上微妙的「ニュアンス」,否则一旦误用,就弄巧成拙、贻笑大方了。今天的文章我们将为大家整理一些简单的动物相关惯用语,并辅以例文加以解释,希望能帮助大家巩固记忆。在理解的基础上就会更难忘呦!
猫の手も借りたい 形容非常忙碌
非常に忙しくて、どんな人にでも応援してもらいたい状態の意に用いられる。
例如:最近は引っ越したばかりのうえ、仕事もどんどん入ってきて、本当に猫のも借りたいほど忙しかった。
其理由大家都不难理解,养过猫的人都知道,猫的反应力奇快,打起架来更是令人眼花缭乱。
(OS:老师我没文化你不要蒙我这不是猫啊!) 图源来自网络侵删
其实,小编在咨询了日本老师后,得到了这样的解释:
因为猫总是「なにもしていない」、「いつものんびりしている」,そんなに(だめな)猫の手も借りたいほど、とても忙しい感じが伝わってきた。
怎么样?是不是跟大家的想象有点差距呢?两边的理解都有道理可言,总之不管好猫懒猫,记得住就是可爱的小奶猫!(呕——)
猫撫で声 谄媚
下心のある話し方。
在日语拟声词中,猫的叫声是用「ニャー」来表示的。这与樱花妹受惊时「ギャー」的叫声相似,是一种可爱风的语感。
但是日本人常用它来形容因【有所企图】而谄媚,例如:
あの人は、いつも上司には猫撫で声で話している。上司に好かれて昇進たい下心が見え見えだ。
再如缠着宪老师改「書類」的小编:
「先生〜午後〜お忙しいでしょうか〜」のような言い方は猫撫で声と言える。
猫の額 形容面积十分狭窄
非常に手狭な土地のたとえ
例如:猫の額ほどの庭しかない
同学们一定会说:
小编小编
这个我们都记烂啦!
为什么还要放上来呀!
小编...其实是想夹带私货!秀一下自家的v脸猫猫!(被打)
(喏,額真的很小吧!(逃走))图源来自网络侵删看了以上的入门篇,同学们是不是觉得很轻松?没错,只要在理解的基础上记忆,惯用语是非常容易的。接下来让我们进入真面目的严肃学习!
(負け)犬の遠吠え
虚张声势、背后逞能
臆病者が本人の前では出来ないくせに、陰では威張ったり悪口を言ったりすることのたとえ。
例如:AさんはBさんより成績が悪かったから悔しいのか、陰でこそこそBさんの文句を言っている。あれって負け犬の遠吠えだよね。
想必大家都见过狗打架吧?二犬相争,输的那一只总是不会完全逃跑,而是躲到较远的地方,夹着尾巴朝胜者的方向狂叫。一旦对方给予回应,马上溜了告辞。
つまり、負けたのに騒ぐこと。
飼い犬に手を噛まれる
养虎反为患
親しい人に裏切られる。日頃からかわいがり面倒をみてきた者からひどく裏切られたり、害を受けたりすること。
例如:あの人は大事に育てた弟子(でし)に裁判で訴えられたらしい。「飼い犬に手を噛まれる」とは、このことだね。
这一句比较好理解。但是需要注意的是背叛的主体是「面倒を見てきたもの」,在作文中运用时要注意贴切性。
狸寝入り 装睡
都合の悪いときなどに、人を騙すため、寝たふりをする。
例如:週末、どこかに連れて行けと子供が煩わしいので、父親はさっきからずっとソファで狸寝入りしている。
狸是日本常见的小型野兽,也是日本文学作品中常见的意象,它与狐一样,给人一种狡猾的印象(例:狐狸の輩—骗人精)。注意,日语的「狐狸」一词其实包含了两种动物哦!
其实,狸在猎人开枪时装死并不是狡猾的计谋,而是实实在在吓晕过去了。而邪恶的人类(?)以己度人,理解为它在骗人。
虽然大家救救狸子,为它正名的心情可以体会,但请不要把这句话理解成受了天大的惊吓而绝倒的样子!
(日本与狸相关的文学作品、风俗习惯等很多,有兴趣的同学可以收集收集相关资料)
(附上狸蠢照一张)图源来自网络侵删狐につままれた 莫名奇妙
わけがわからない。狐に化かされる。
また、意外な事が起こって何が何だかわからず、ぽかんとする。騙された感じをする。不思議な話。
例如:この話は、本当にあったことなの?なんだか狐につままれたような、にわかには信じられない話だね。
这里的狐与上面的好朋友狸一样,表示一种被欺骗、难以信任的感觉。在这里强调对方的话不可信,不能与强调主体判断的“疑神疑鬼”搞混
馬が合う 投缘
気が合う。相性がいい。意気投合する
例如:彼と私は馬が合う。何を話しても面白い。
这一句来源于骑马时,马与骑手的呼吸调和一致,十分顺畅。因此既可以用于人,也可以用于物。也可以用于表示“1 1>2”的「協調効果」。且还可以用于负面情况,表示“臭味相投”。
野次馬(やじうま)
起哄,跟风,围观,凑热闹。
自分に無関係な事で騒ぎ立てること。自分とは直接関係の無い事に興味を抱き、面白半分に騒ぎ立てたりする事や、事故や火事などの現場に物見高く集まる人。
例如:街中でカップルが大げんかをしていると、野次馬が集まってきた。
「野次馬」源自「親父馬」,意为年老的马。上了年纪的马不再能工作,只是跟在年轻的马后面闲逛。后用于指「他人の出来事で無責任に騒ぐ事、物見高く集まる人」。此外,「野次馬」也可用于指难以驾驭的烈马。
正如人类的本质是复读机一样,一些日本学者认为人类有「野次馬根性」,即人类有爱凑热闹的倾向。
需要注意的是以下两种情况:
黑五明明没有什么要买的却跑去挤商场,可以叫做「野次馬」;
但忍了好久舍不得下手的东西趁着黑五挤破了头也要抢到,这不能称作「野次馬」。
使用时应尽量符合「自分に直接に関係ない」こと。
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